前向きな気持ちで取り組むために何をすれば良いか?

  • 2020.03.01 Sunday
  • 20:12

※この度の新型コロナウイルス感染による犠牲者にお悔やみ申し上げますとともに、感染症の為に入院・療養されている皆様にお見舞い申し上げます。また、感染症予防対策として休業等余儀なくされている方と共に一刻も早く元の生活が取り戻せるように願っております。

 

3月になりました。今年は新型コロナウイルスの流行により生活面にも影響が出始めておりますし、中小企業の経営状況も先行き不透明な事業者の声が上がり始めてきました。私自身も今までにない事態に直面し、大変心配をしています。

ただ、立ち止まって心配ばかりしていても先に進まないので、このような時はこれまでのことを振り返り分析をして、先の見通しを立てることが重要だと考えています。

 

私が取り組んでいることを基に紹介していこうと思います。

一応、「事業主の経営の観点」に関して紹介します。

/兇衒屬蠅畔析

私は月並みですが「SWOT分析」をしています。詳細はビジネス書やネット上にもたくさん記事が載っていますのでご存知の方も多いと思います。

強味(strength)・弱み(weakness)・機会(opportunity)・脅威(threat)の4つの観点で自分の事業のことをとりあえず書き出します。ここで「振り返り」を行います。

上記の観点は別に経営結果のみで判断する訳では無く、自分自身の内面的な事象も冷静に振り返ることが出来れば良い、…ことは分かっていますがなかなか難しいですね。

 

次に、SWOT分析したものを「内部環境」と「外部環境」に分けた上で書き出したものをクロスさせて方向性を考えてみます。

簡単に書くと…

強味(S)×機会(O)

【積極的攻勢】

強味(S)×脅威(T)

【差別化戦略】

弱み(W)×機会(O)

【段階的施策】

弱み(W)×脅威(T)

【専守防衛又は撤退】

というような図になります。この中で左上の結論に達したものを積極的に取組み、右下のものは深追いしない様にすることで、かなり改善されます。

私も、「所詮ビジネス論の一つ」と半信半疑で分析し、クロスさせたものに優先順位をつけ目標付けしたところ、この一年でかなり良い方向に経営状況が変わりました。

 

∪茲慮通しを立てる

見通しについては今年の目標を大枠で決まます。例示すると

・売上高や利益

・職員の増員目標やパートタイマーの正社員化(人材育成の目標)

等を目標としています。

私は数値目標は1月に立てたので、現在は毎月の実績に対して進捗率がどうかをチェックし、受注見込にどのようなアプローチが必要か?等毎月考えています。人材育成に関しては、相手(労働して戴く方)との問題もありますので大変難しい面もありますが、なるべく成長できる様な業務の与え方を心がけています。ただし、業務懈怠が見え隠れする方には厳しい態度で臨んでいます。中小零細企業では業務懈怠している方に余裕をもって支払う人件費は無いと思いますので。

 

最後に、このような分析や見通しを決めるのにどうすれば良いか?ですが、御自身の決算状況を早く掴み分析することです。

所得税等の確定申告期限が新型コロナウイルス感染拡大防止のために1ヶ月期限が伸びましたが、「伸びたからじっくりやろう」と言っていては前年の数値がいつまで経っても固まりません。逆に懇親や交際関連で費やされていた時間が「外出自粛」等で「使える時間」になる訳ですから、今のうちに自己分析にぜひ活用して戴ければ幸いです。

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