これからが大切です!

  • 2020.08.16 Sunday
  • 09:21

お盆休み期間も終わろうとしています。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から里帰りもせず、自宅に引きこもっていた方も多いではないでしょうか?私もずっと自宅にいました。

お盆休みが明けるとしばらく暑い日は続きますが、彼岸が過ぎ街中にハロウィーンの装飾が目立つようになるとその先はあっという間に年末が来るようなイメージを持っています。今年も残り4カ月半少々、「ここからが大切」です。


今年は新型コロナウイルスの影響で、今後の業績が不透明だと感じている経営者の方が多いと思います。

製造業などの業種によっては見通しが立たないどころか受注予定が無い、という話もゼロではありません。飲食業やサービス業を取り巻く環境も全般的にはコロナウイルス感染拡大の影響を受けることが予想されます。

 

「もの」の生産に支障があり、「サービス」の提供にコロナウイルスの影響があり、「人の移動」が感染拡大に結び付いている現状を考慮すると、経済の失速は明らかです。

給付金・支援金・助成金等の名目でこれほどまでに支援された経験もこれまで無かったことです。これまでは受給できたことにより一定の効果があり、食い止めることが出来たものも、この先は不安だと感じている方が多いのではないでしょうか?

 

現在のビジネスは、どの業種においてもこの先イラストの絵のように紆余曲折しながら進んでいかざるを得ないと考えます。

だから「これから」をよく考えて進んでいくことが大切になってきます。そこで、どんなことを検討し取り組んでいけば良いかポイントを挙げてみます。

 

〇箸┐訐度は全部使おう!

「持続化給付金」や「家賃支援給付金」の申請は済んでいますか?地方公共団体の独自支援策についても申請漏れはありませんか?また、詳しくは社会保険労務士の先生方に確認を取られた方が良いのですが、休業計画があり従業員を休ませなければならないことが予定されている場合は「雇用調整助成金」の申請検討をしていますか?

上記の制度を利用する際には一定の条件があります。条件を満たしていた場合は必ず申請して事業にお役立て下さい。

 

∈8紊諒向性をざっくり考えてみましょう!

今後も「同じ取引先」から「同じものやサービスの提供」で永続的かつ安定した取引が続くかどうかを考えると、厳しいものがあると思います。中には「そんなことはない」という事業もあり羨ましく思いますが、多くの事業は楽観視できないと思います。

別の視点で「働き方」について見てみましょう。コロナウイルス感染拡大を重視した際、既存の働き方で今後もビジネスを回すことは可能でしょうか?今は営業担当者が御用聞きに行きにくい時代です。オフィスワークも三密回避を求められる時代です。

 

上記二つの視点のせめてどちらか一方でも改善すべき点や新しい体制を検討していく必要があります。具体的には「新事業への挑戦」や「感染拡大防止対策」を検討することになると思います。

※ちなみに石川県では「新分野チャレンジ」や「感染拡大防止」に対する補助金制度をがあります。9/30迄ですので利用検討される方はお早めに。

 

7佝颪慮直しも検討しなければいけません

私は中小企業のビジネスに関しては「売上至上主義」の観点で助言をしています。なぜなら経費削減提案は「簡単」ですが「難しい」からです。例えば、数字を見て「人件費が高いから下げるように」と指摘されたとします。従業員に「人件費が高く、利益が出ていないので来月から給与を下げます」と言えますか?数値のみで決断してはいけないことも色々ありますから。

と、経費削減を否定したいところですが、今回ばかりはそうも言っていられない状況が来ると思います。出来るところから取り組みましょう!具体的には毎月一定額支出される「固定費」の中で見直すと削減効果が得られやすいです。

 

具体例として、私の職業に対して大変厳しい話になりますが指摘します。「業務委託費」の額は適切ですか?

『適切=最安値を探し、質は問わない』ということではありません。

仮に同じ仕事をA・B・Cいずれかに依頼しようとします。皆様は以下の事例をもとにだれに頼みますか?

A:報酬は100,000円 見た目は凄く良いが、細かいミスが多くクレームが来ることもある

B:報酬は50,000円 ごく普通ではあるが、ミスが無く見た目以上に高品質で評価が高い

C:報酬は30,000円 納期不明、とりあえずのものが納められる

費用だけでみるなら一番安いCですけど、種々のことを検討すればBになると思います。

ここで大事なことはどれが適切かではありません。皆様の事業の中で「A」に該当する取引先がいないかどうかを良く検討して下さい。市場平均の2倍前後の料金を支払ってクレームを受けていては自分の事業を衰退させるだけです。

(私も上記の事例で「AやC」にならない様に日々研鑽していかなければなりません。理想はBですがなかなかたどり着きません)

 

実は「経費削減」は「本当の無駄を見極めること」からスタートします。高額な経費を支払って負の要素をもつ取引はこの機会に見直すべきでしょう。上の事例で仮に「A´:品質が最上級で評判上々」であれば「A´」を選択すべきかと思いますし、報酬と品質が正比例するような社会が理想です(現実は難しいですが)。


これからをどう乗り越えるか?よく検討して休み明けから再始動していきたいですね。

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